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2012年

8月

12日

上手い歌とはどんな歌?

歌が上手くなること、

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2012年

8月

11日

初めまして、よろしくお願いします。

誰かと出会って、伝えて、

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ピンク・ライン

プロの条件 それは 上手さの2つの違いから気付かされる。

 

繰返し聞かされる歌に2つある!


またそれ~?

初めて聞いた時は上手いと思えたのだが、聴くたびに
同じ歌い癖が目立ち、だんだん嫌(イヤミ)になるもの・・・

またそのやり方・・・・先が解ってしまい退屈する。 場が止まる。

 

『いつ聞いてもいいなぁ~!』

何度聞いてもあきないもの
嫌(イヤミ)にならないもの、引き付けられるもの・・・

もっと聞きたくなる。場を動かすことができる。

(歌い方は、判を付いたように同じなのに・・・) 

(小説と違って、筋書も分っているのに・・・)

 

それはどこからくるのだろうか?・・・・・・。  

 (詩の理解度?)

 (声が大きいから、高い声が出るから?) 

 

確かに、詩の情感、迫力・高揚 必要ですね

でも 響きのない、うるさく・甲高い 声では、耳を塞ぎますね!

 

個性も大事だが、人間性の共感性の割合の違いからだろう。

プロは、この共感性の声に気付いてこそ、人様に、喜んで貰える。

(歌い方より 声そのもの響き から感じるものなのです)

ただ歌が上手いだけでは、その時だけで、心に残らないような気がする。

聴く人に喜んで貰いたい、元気にしたい・・何でそうできるのだろうか?

場を動かせる歌は、どこから?

発声を間違うと、思いとは違って、自分が出てしまい(一生懸命さはいいが)

人間性の共感性の声に、気付かないまま歌い続けることになる。 

 

この共感性の声の中に思いやりや人生体験も参加する。

才能だけでは、この部分は埋まらないように思える。

デコ・ピンク